ずぼら日記

29歳。旅好き、仕事好き、食べること、友達と遊ぶことが大好き。でも、家でダラダラしてる時が1番幸せです。私のLazyな人生を皆さんとちょこっとシェア。

予定日が決まりました。

我ながらほんと呆れるけど、

人生目まぐるしく色々起こりすぎ。

前回の記事なんて呑気に

「VIO脱毛 めっちゃ良い❤️」

とか言ってて、思わず笑いました。

このあと自分に何が起こるか

想像もしていなかったことでしょう。笑

 

まず前回の記事を更新した翌月の6月から、

コロナ禍で動けない今が

子供を作るベストタイミングなんじゃないか

ということを夫婦で話し合い、決定しました。

 

私はシンガポールの上司に電話。

 

「すみません、

海外駐在の話が既に出ているのは

認識していますが、私、

子作り開始します!(宣言)

 

あとで同期に話したら、

そんな宣言するやつ見たことない

って言われましたけども。

上司もかなり理解のある方で、

 

「そうか!それは言ってくれて助かった!!

もちろん授かりものだから

計画通りにはいかんかもしれないけど、

頑張れ!!!!

プレッシャー感じすぎるなよ!

困ったらまたいつでも電話してくれ。」

 

と100点満点の返答をしてくれました。

 

宣言するのにはかなり勇気が要った。

だって、宣言して子供が1年、2年、3年かかってもできなかったら?

私のキャリアどうなる?周りからの目も痛い。

あいつ子作り宣言しておいて

まだいるってことは上手くいってないのか?

とか言われるかも。

海外駐在のチャンスを逃してまで

人生賭けたのに、

上手くいかず行き場を失ったらどうしよう。

こんなことを考えました。

 

でも私は宣言せずにはいられなかった・・・

そういう人間なんです。

駐在の人事が出てから

「あ、子供できたんでいけませーん」

なんて、

そっちの方が嫌だったんです。

だから恥を忍んで宣言しました。

宣言して結果的には良かった。

全力で妊活に方向転換できたからね。

 

6月初旬にブライダルチェックに行きました。

妊娠する上で問題がないか

一通りチェックするテストです。

元々子供を作ることに後ろ向きだったので、

初めての試みでした。

 

7月に結果が出て、

「あなたは子供ができにくいタイプ」

と先生から言われました。

子宮内にポリープ(結構大きい)があり、

着床しにくいと。

ショックでしたが、

「とりあえず半年くらい頑張ってみて、

できなかったら治療しましょう」

と言われて、

「まぁ、やってみっか。」

ぐらいのやや投げやりな気持ちで

病院を後にしました。

 

ちなみに、

夫は私と結婚する前に自主的にチェックし

自分の機能に問題がないことを確認済み。

しっかりしてるよな〜ほんと。

 

病院から帰り、次の排卵日を調べたところ、

その週でした。

しかし排卵日と言っても

アプリの日数予測で正確ではないもの。

何せ、究極のズボラ人間のため、

基礎体温すらつけておらず。

7月9日の日記にこう書いてあります。

 

「今日、初めて子作り開始しました!

ドキドキ。

私に子供なんて育てられるんだろうか。

まだそんな心構えだけど、

ゆっくりじっくり

心の準備していければ良いか。」

 

7月は、その排卵日(であろうタイミング)

で2回チャレンジしました。

 

そして事件が起こります。

7月26日、次の生理予定日。

こない。ヤツがこない。

8月に入ってもこない。

いや、まさかな?と思いつつ、

8月5日に夫に

「妊娠検査薬買ってきて。」

とLINEすると、

「そうだね!今日飲んでみて様子見よう!」

と返事が返ってきました。

妊娠検査薬は飲みものだと思っていた夫は

薬局で赤面したそうです。

てか飲んだ後どうやって結果出るのよ?💩?

 

結果・・・陽性

それでも信じられず病院に行くと、

「あー妊娠してますねー(棒)」

 

・・・・・・!?!?!?!?!?

 

いや、話し合いやら宣言やらをしたとは言え、

もう!?もう妊娠!?

え、私たちこれから3人家族になるの!?

(当たり前)

など、その時は頭の中が大パニック。

もはや何を考えたか話したか

全く覚えていません。

 

こんなことを言うとアレですが、

正直に書くと、

「私の自由な人生も幕を閉じる時がきたか・・・・・・」

なんてことも思いました。

赤ちゃんには申し訳ないけど、

これは事実だし強く感じた。

もう自分だけの人生じゃなくなった瞬間だった。

 

でも安心してください。

そんな私も2回目の病院でこれをみて泣きます。

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あ、頭と体がある・・・・・・・

そして、心臓がとくんとくん動いているのが見えるんです。

神秘でした。愛おしさで溢れました。

私みたいな人間でもこんな感情になるんだと更に泣けました。

 

こんな責任感生まれて初めて感じてます。

「私に似た女の子がいい❤️」とふざけてますが、

女でも男でも誰に似てても似てなくても何でも良いから

とにかく健康で幸せに生きてくれれば良いから!って思います。

 

今日病院で撮ったエコーでは、

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ここまで大きくなってました。

もうすぐ4ヶ月です。予定日は5月1日。

まだ10cmにも満たない大きさだそう。

それなのに立派に人間で、すごいよね。

 

つわりと戦いながら、

周囲に妊娠の話ができず、

働く世の中のママたち。

サイボーグか何かですか?神ですか?

私には無理。

 

関係のある人には伝えて、

辛い時は横になってます。

妹のような後輩(2個下)に報告したら、

「今普通に涙止まりません。

おめでとうございます。」

って返事が来て、

私も涙止まらず。(情緒wwwww

 

夫は夫で全力サポート。

妊娠発覚前から家事は

ほぼ全てやってくれてたけど、

 

毎晩髪の毛を乾かす大サービスに加え、

お腹にオイルを塗ってから、

15分間の足の浮腫みとりマッサージをしてくれます。

こんなの続いたらすごいわって笑ってたけど、

最近笑うのやめました。

素直に感謝の気持ちを伝えてます。

 

とにかく周りの方に支えられながら

なんとかやれてます。

長くなりましたが、

最近のビッグニュースでした。

 

あ、ワンコ生活と家の購入についても書き残したいよー!

あー!また今度ー!!!!!

VIO脱毛

ついに、このトピックについて書く日がきた✨

(ズボラすぎて後回ししてただけ

 

実は私、VIO脱毛中です。(キャーッ😳笑

厳密には、施術2回完了。

まだ始まったばかり🤩

 

そもそも脱毛自体を始めたのは去年の11月頃。

ワキだけできればいいかなと思って、

カウンセリングを受けてみたら、

「オーダー50回コース」

(好きな箇所を毎回選べるやつ)

があったから、まぁ他のところも効果があったらやってみよーくらいの気持ちで契約。

50回で15万くらいで、

これが安いのか高いのかはよく分からない←

ちなみに、私はラココの光脱毛にした💡

 

高校生の時に1度だけ脱毛に興味を持ったけど

当時はお金さえあれば

海外に一人旅に行ってたから、

脱毛は何十万もかかる行為だと知って

そっこー興味喪失。

 

それから無駄毛はカミソリで

たまーに剃るくらい。

限りなく緩いメンテナンスで28年間生きてきた。

それくらいの女子力しか待ち合わせていません。

 

そんな私も社会人7年目、

ようやく経済的に少し余裕が出てきたので

念願のワキ脱毛に手を出したというわけです。

 

まずはワキからスタート、すると驚いたことに

5回目くらいから全然生えてこなくなりました。

(効果が出るのが人より早いと言われました)

 

困った私。

50回コースにしちゃったから

あと40回あるよね。

(ワキは左右で2カウントなのです)

 

そこでひざ下に当てることにしました。

2回で終了。

次にひじ下(腕)にあてようと思いましたが、

元々薄いので不要でした。

 

さぁどうする、と困っていた時に、

施術してくれていた人が

「VIOどうですか?」と。

お恥ずかしながら、私はVIOが

どこの辺りを指すか

は知っていましたが、

厳密にVが何でIが何でOが何か、存じ上げず

勝手に話が進んでいきました。

 

👩🏻‍💼「お客様はVIラインどちらもやりたいですか?」

 

私「…はい (VIって、どこのこと!?)」

 

👩🏻‍💼「Oはどうですか?人より多いとか、あります?」

 

私「…んー、たぶん(Oって何😱)」

 

普段分からないことがあると

すぐ聞くタイプなんだけど、

VIOはどこか曖昧に知ってしまっていたので、

直球で聞くのがとてつもなく恥ずかしくて、

そんな回答をしてしまいました😱😱😱

 

ちなみにOは全然ありません😂笑笑

 

帰宅してからそっこー調査。

調べれば調べる程、

全剃りに気持ちが傾いていきました。

お風呂で勇気を振り絞って全剃りしました。

 

ヤバイです、この快感。

スッキリ爽快🏄‍♂️✨

デリケートラインに何も生えてないって

素晴らしい。

清潔。

もう2度と元に戻れない(いろんな意味で)。

 

でも肌への負担はそれなりにあるのか、

何を塗っても肌荒れしないこの私が、

少し肌荒れしました。

 

1回目の施術は大赤面でした。

本当に恥ずかしい。

でも相手はプロです、

何人も相手してきてます、

慣れた手つきでこなしていき

ものの数分で終了。

 

2回目。

前日に全剃りしてから行くんだけど、

明らかに減ってる!薄い!

またもや数分で終了。

 

それで今に至ります。

自己満足の領域だけど、

子供産む時とか、

将来介護してもらう時とかに、

他人に迷惑掛けなくて済むって言うよね。

 

 

迷ってる人がいたら絶対オススメしたい。

また進捗は報告します✍️✨笑

暇だけどそれも良し

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前回の更新から2ヶ月近く経ちました。

この短い2ヶ月で世の中はまるっきり変わってしまった。

 

私は3/1からずっと在宅勤務で、

毎日長時間家族と一緒にいることが当たり前になった。

 

朝も昼も夜も家で食べて、

仕事を終えたらのんびり映画を観たり

本を読んだり。

 

生まれてこの方

ずーーーーっと忙しく生きてきた私にとって、

こんなに長時間家にいるのって赤ん坊ぶりで、

不謹慎ながら、天からの恵みとさえ思っている。

 

恵み=機会

 

例えば、普段行きたい時に、それが

東西南北どこであれ

海の向こう側であれ

暇さえあれば行ってきた。

あれは、間違ってなかったってことに気付く機会になった。

誰かに会いたいと思ったら会いに行ってたのも正解だった。

食べたい物を妥協せず食べていたのも←違

使いたい時に制限なくお金を使ってたのも←違

睡眠時間を削ってでも足を動かしてた

私の判断は間違ってなかった。

あと家を売ったタイミングは完璧だった←

 

自分の価値観を知るいい機会にもなっている。

私にとって大事なものってなんだろう、と。

仕事も楽しいし大好きだけど、

こんな時

=人間として生きることに精一杯なとき

に大事なのって、

友達とか家族との会話だったり、

美味しい食事だったり、

散歩して自然を楽しむ時間だったりする。

これらがベースにあって、

やっとその上に娯楽があったんだな、と。

ここで言う娯楽は私の場合、

旅行、観劇、友達との外食、仕事かな。

私の中では仕事も娯楽の一つだった、

と、ベーシックな暮らしに目を向けるようになってやっと気づいたね。

 

毎日そりゃ暇だけどさ、

暇なことがどんだけ贅沢か、

私は身をもって知っている。

だから今は思う存分、一生分の暇を

骨の髄まで搾り取ってエンジョイしようではないかと思う。

だから毎週土日が待ち遠しいのである。笑

 

土日何してるの?って?

…なーんもしてないよ😄🤚

それがとにかく最高😇

 

明日からまた月曜日が始まるので、

お風呂の中で今思うことを書いてみたのでした。

次こそはVIO脱毛について書きたい。

早くこの感動をシェアしたい←

 

では🤚♨️

“楽”な毎日

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今ドバイから帰国する飛行機の中です。

ブログを更新せずに早くも1ヶ月、

あっちゅーまに過ぎてしまいました。

世間ではコロナが騒がれていますが、

私の出張は何故か無くならず、

普通に飛んでます。はぁ。


今年に入ってから無事入籍し、

とても堅苦しい名字になりました。

本望ではありませんが、

日本は夫婦別姓になるまで

永遠に掛かりそうなので諦めました。

 

入籍後の生活は本当に平穏そのもの。

(入籍する前から平穏だったけども)

他人と暮らしてるはずなのに、

こんなにストレス無い日々が

送れるもんなんだなと、

新しい世界を見せられてる気分です。

 

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毎日、夜寝る前に飲むコーヒーとか(悪習慣)

朝起きて二度寝する時とか、

キッチンを綺麗に掃除した時とか、

そういうすごーーーーく些細な瞬間に

幸せを感じます。

 

ありがとう日常。

ありがとう私に堅苦しい名字をくれたひと。

 


両家挨拶も無事先週終わりました。

相手の家とうちが真逆すぎて、

終始コントを見ているような気分でした。

(全員真面目)

 

両家挨拶のあとに、

相手の兄夫婦の家に皆で遊びに行き、

ハワイに行った時に何をするか

相談したりしました。

 

相手の家族最高です、本当に好き。

私は正直な人間なので、

相手の家族に不快感があったら多分隠せない。

そこが心配だったんだけど、

心から好きと思える人たちで、

安堵してます🙃

 


結婚式はハワイでやることに。

念願のアウラニも2泊だけします・・!!!!

ハワイでミッキーに会える・・・・・・!!

アウラニで結婚式をやろうと思ったら

馬鹿高かったのでやめました。

結婚式自体は質素に、

滞在中の遊びを豪華に、することにしました。

 


最近周りでプチ結婚ラッシュ(?)

のようなものが起きています。

 

特に、

大好きな親友が、

絶対この人と一緒になってほしい‼️

と思っていた元彼とヨリを戻し、

もうゴールイン寸前までいってるものだから、本当に嬉しくて。

 

毎日そのことを考えない日は無いです。

本当に。笑

 


結婚=幸せじゃ無いという人がいますが、

・・・それは本当にその通りなんですが、

(すごい説得力)

その人が嬉しそうにしてたら、それは幸せってことで良いのではないかと思います。

 


結婚はなんだかんだで良い1歩だと思います。

そのあと私の様に離婚してしまっても、

それは別に後退だとは思いません。

結婚して前進、離婚して前進、再婚して前進。

人生が終わるまで、前進したいなぁ。(急に願望

結婚という切り口だけじゃなくて、

仕事でも、私生活でも、何でもそうだ。

 


結婚して幸せそうにしてたり、

仕事がうまくいってたり、

趣味が沢山あって楽しそうにしたりしてると、

「今さえ良ければいいなんて、短略的だ」

なんて言ってくるやつがいるでしょ。

 

その人は

「苦しんだ先に幸せがある」とか

「今頑張ったらあとで絶対いいことがある」

なんていう作り話に踊らされているか、

その話を信じることで

今踏ん張って生きている方なので

そっとしておくのが身のためです。

 


まぁ何が言いたいかっていうと、

今私は幸せで、

周りの友人が一歩ずつ前進しているのを見て

毎日ニヤニヤが止まらないということです😁

以上!💓

2019年 まとめ(え今さら?

去年までは年の終わりにtwitterとかで纏めをする人が多かったけど、

今年は何だかそういう人も減ったように思う。

歳かな。

 

私も特に纏める予定は無かったけど、

座ってブログを書く暇が出来たので、

激動の2019年をまとめちゃおうかなと。

(暇つぶしです、ハイ。)

 

ビッグイベント3つ

  1. 年始に離婚🙂
  2. 新しい出会い(今の旦那さん)
  3. 家を売り、新居へ引越し🦘

特に私生活で大きな変化があった年でした。

 

2019年年始に離婚して、2020年年始に再婚。

・・・・いや、激動すぎだろ。笑

でも不思議と疲れてない、楽しい1年だった!!

 

昨日取引先の社長・役員らと会食で再婚を発表したら、

「表情が良くなった」とか

「勇気ある選択が君らしい」とか

ありとあらゆる言葉で賞賛してもらえて、いい気分だった。笑

腹の中ではみんな何を思ってるか分からないけど、、、

周りに何と思われていようとも、私は幸せです🙋‍♀️‼️

 

そういえば、8月末にハワイで挙式をすることに。(家族だけ)

3日に入籍して、4日には会場も日取りもプランも確定してた笑

ハワイ婚ってアホみたいに高いイメージがあったんだけど、

家族だけなら贅沢しても100万円ちょっとあれば出来るみたい。

1回目の結婚の時は、結婚式も写真も撮らずに皆からブーイングを受けたので、

貯金を崩して親のためにやることにしました💸

 

そこで、、、、そう、毎年お決まりのダイエット話。

今の体重6◯kgなんですが、目指せ53kg。

みんな応援して・・・・お願い・・・・・

職場の人に伝えたら、

「じゃあみんなで痩せよう!!!」

と、部長から独特な提案が。

全員で体重を大公開して目標を設定、

変化を競うことになった。笑

恥ずかしさとか、もう、無い。

私がんばります。

 

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あともう1個のイベント、家ね。

離婚するなんて想像もしてなかったから、

ステキな家を買ってたんだけどさ、売りましたよ🏠

もうね、家売るのお金的には良かったけど、労力的には本当に大変だった。笑

今はマンション価格がとんでもなく高騰してるから、今家を買うのはオススメしません。

 

2020年も変化の年が続くなぁ・・・

今年はとにかく痩せること最優先!!

あと、お金を大切に使う。

結婚にお金かかるからね・・・(泣

・結婚後のお金の管理について

・効果があり過ぎる脱毛の話

・年末のバリ旅行の話

・夫婦の決まり事

・読んだ本の話

たっっっくさん書きたいことあるんだけど、

コーヒーが冷めちゃったので、また今度っ!

2回目の「娘さんを・・・」を終えて

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結婚することにしました。

 

 

「え、はや!」

と皆から驚かれます。笑

でも世間体は気にしないことにしました。

自分が今感じていることだけを信じたいと思います。

とはいっても、誰かから反対されたわけではないんだけどね笑

ただ、約10ヶ月という交際期間に加え、

離婚して1年という数字は、

「早い」という一般的な感覚を生むのかと。

私も早いと思うもん。笑

 


ただ、早い遅いとかで判断すべき話じゃないと思っていて

こればかりは感情優先💘

但し、将来どうしたいかの擦り合わせをした上での決断にすることには拘りました。

(前回のことがあるからね)

 


結婚するにあたって、

2人のルールを作りました。

カフェで2時間くらいかけて✍️

相手の趣味で、憲法みたいな書式になっていることが気になりますが、

まぁこういうことを決めておくのは重要なんだなと、思いながら作り込んでいきました。

仕事のこと、生活のこと、お金のこと、

色々な角度でルール(ただし、あまり締め付けないもの)を決めました。

また別の記事に書こうかな。

 


これで準備は整ったかと思いきや、

私の実家への挨拶が←

 


つい先週末、行ってきました🏠

最強自由人の集まりであるわが家へ。

 


家に到着する時間を伝えると、

母「お母さんたち出かけてるから、あ、家の鍵はあけとくね〜」

とのこと。

 


いや、うちオートロックの玄関あるんだけどそこどうやって通るの

と思ったら、

「1階のオートロックは偶然誰かが出てくるといいね〜」

と。

 

そうですか。笑

結婚の挨拶ぽい振りはしてあったにも関わらず、この適当な構え。

自分の両親ながらに、「大丈夫かこれ」と思わざるを得ない。

 


結局、寝起きの1番下の弟がドアを開けてくれました。(居たんかい)

弟が部屋に戻って二度寝をしてるっぽかったので、

リビングで犬と遊んでいると、

 


弟「ねぇ、彼女来てるんだけど、挨拶する?」

 


私たち「・・・・はい?」

 

 

 

弟の彼女が実家に泊まっていた。

(事前情報なし)

 

衝撃を受けながらも、じゃあ挨拶しますかってことで、

弟と大学が同じという彼女に「どうも」と挨拶。

 


弟「じゃあ、ゆっくりしててね」

と部屋に帰っていく弟と彼女👫

 


私たち「・・・・」

 


私たち「もしかして、せっかくの2人の時間に邪魔しちゃった感じ・・・?」

 


1時間後、帰ってくる両親。(12時)

母「今日ね、13時からレストラン予約してるから、40分くらいに出ようね」

ちゃんと準備してて安心した。

お茶を出してくれる両親、すごく楽しそう。

しかし時間を過ぎても一向に動き出さない2人。

12時50分、時間に超厳しい彼が「時間・・・」と呟くと

 


父「あ、ほんとだ」

母「あら!あっという間だね〜ほんとに(手を叩いて笑う両親)」

 


この家族大丈夫かって、

きっと思っただろうに、

顔に出さない彼は偉かった💪

 


レストランでの食事の席ではマトモでした。

食後のコーヒーのタイミングで、

「今日こうしてお時間を頂いたのは・・・」

と始まり、結婚しても良いでしょうかという確認。

 


父「それは、もちろん!いいですよ。」

母「よかったね〜いい人に会えて!」

父「デザートどうする?」

 


・・・一瞬で終わった。笑

 

 

 

帰り道に彼が、

「とにかくOK貰えてよかった」

とホッとしていて、

“とにかく”に込められた意味を考えると面白かったです。笑

 


あと、すごく感じたのは、

結婚の承諾に際して、私の両親は、

彼の収入、出身大学、宗教、私が駐在になったらどうするのとか、なーんにも聞かなかった。

自分の親ながら、スゲーなと思う。

私の選択を信用してくれている、そう感じた。

だから、いくら破茶滅茶でも、そこは感謝だね!笑

 

 


最後に。

私もああいう親になれたらいいな、

と思うのでした。

仲良しがサイコパスだった話

前回の記事を書いてから、

なんと、読書が続いています。(奇跡)

 

色々読んでる本があるんだけど、

そんな中で先週金曜日に図書館で手にとって

衝撃を受けたこの一冊。

光の速さでもう読み終わった。

良心をもたない人たち (草思社文庫)

良心をもたない人たち (草思社文庫)

 

何が衝撃だったかって、、、

私自身の身に今年起きたことの解説本だったからです。

 

これは私に最近あった話。。。

友人だと思って信頼していたけど、

どこか常に違和感があって、

分かり合えない感じがしていて、

もやーっとしていた相手がいました。

その人は、私のことを親友と呼んで、

(たいして話したこともないのに)

何故か優しかった。

その人には東京で何度か会ったし、

地方に会いに行って遊んだりもした。

ここだけの話ね、なんて言いながら、

人の裏話、悪口を散々聞かされた。

ある日(出会って半年後?)、その人の本性を知ってしまった。

本性の詳細はここには書けないけど、

それはそれは衝撃的なもの。

私自身もかなりのショックで、

今だに夢にその人が何度も何度も出てきているほど。

その人が私に与えた精神的ショックは、

これまでに私が受けてきたものすべてを引っくるめても

全く適わない。

ただ者じゃない。。。

ずっと心の奥底でそう感じていました。

 

そこでこの本を手にとって、

カバー裏の内容を見た時ハッとした。

良心を持たない人の条件

  • 一見、魅力的でカリスマ性がある
  • 嘘をついて人をあやつる
  • 空涙を流して同情をひく
  • 追いつめられると逆ギレする
  • 自分にしか関心がなく、退屈しやすい
  • 刺激を求めて「支配ゲーム」に走る
  • 人に依存したがる
  • チームプレイが下手
  • 近視眼的で世間知らず

 

・・・・・これ全て当てはまるじゃん💣‼️

あの人に出会う前に読んでおけばよかった

そう思ったけど、同時に、

世の中には“良心を持たない人”=いわゆる、サイコパス

が25人に1人いるそうで。

このタイミングで学べて良かったと心から思った。

今後二度と同じような思いはしたくない。

 

この本の著者はアメリカの精神科医で、

良心の欠如した人々に傷つけられて、トラウマに悩む患者を

25年間治療してきた方。

彼女の目線で、ごく身近にいる目立たないサイコパスについて、

良心ある人々が傷つけられないために

警告している内容。

 

本の中で語られる実際のサイコパスのエピソードとか、

本当に震える程、あの人の行動・言動に重なって、

全てのパズルが一致した感覚。

背景や相手の心情が分かったから、

やっと、胸のつかえが取れたような感じで、

安心できた。

今後もう夢に出てくることもないと思う。

 

良心のない人に対処する13のルール

  1. 世の中には良心を持たない人たちがいると、認識すること
  2. 自分が相手に対して感じた直感と、相手の肩書きが乖離していたら、自分の直感に従うこと
  3. どんな種類の関係であれ、新たな付き合いが始まったときは、相手の言葉、約束、責任について「三回の原則」を当てはめてみること。
    1回の嘘は誤解ということもある、2回は危険。3回目は傷が浅いうちに、できるだけ早く逃げ出したほうがいい。
  4. 権威を疑うこと
    自分の周りの人がその権威ある人(リーダー格)に疑いを持たなくなったら特に、疑問を抱くこと。
  5. 調子のいい言葉を疑うこと
  6. 必要な時は、尊敬の意味を自分に問い直すこと
    恐怖心(相手を恐る気持ち)と尊敬心(敬う気持ち)をごっちゃにしないように。
  7. ゲームに加わらないこと
    人の心を煽るのはサイコパスの手口。
  8. サイコパスから身を守る最良の方法は、相手を避けること、いかなる種類の連絡も経つこと。
  9. 人に同情しやすい自分の性格に、疑問を持つこと。
  10. 治らないものを、治そうとしないこと。
    サイコパスは治らない
  11. 同情からであれ、その他どんな理由からであれ、サイコパスが素顔を隠す手伝いは絶対にしないこと。
    →私も「私の話は誰にも言わないで」とサイコパス本人から最後釘を刺された。
  12. 自分の心を守ること
  13. 幸せに生きること
    →それが最高の報復になる

 

傷ついたけど、学びの方が大きかったなーと

今となっては思える。

 

こんなに身になる本久々に読んだ。笑

未来の私の糧になった経験でした。

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おやすみっ!

物もテクノロジーも少ないほど豊かになれる

15時からの用事のために取った午後半休で、

3時間の空きができた。

 

最近、用事ありきで有給を取ってばかりいたので、

平日に空き時間が出来ることが嬉しくて、

丸善へ。

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お恥ずかしながら、私は全く本を読まない人間(になってしまった)。

大学に入るまでは、友達の家に行って、

その家の本棚を見ることが趣味だった程の

本好きだったのに

今となっては、

読書への多少のモチベーションはあっても、

長文に立ち向かう時間と集中力のいずれも

欠けているように思う。

探究心・好奇心も足りていない。

何よりも時間がない(強調)


本を読む時間がないと発言することが、

いかに恥ずかしいことかは、理解してる。

明らかに言い訳だからね🐒


1日に自分が何にどれだけの時間を費やしてるだろうと考えることは度々あって、

iPhoneのスクリーンタイムの分析を見ると

驚愕する。

1日に平均して、

4時間もスマホの画面を見ているらしい。

何してるの、私。

この4時間で何が生まれたの。

友達にLINEしたり、シングを見たり、

twitterを眺めたり、、が殆どを占めている様子。

もちろん必要な情報を検索したり、

料理のレシピを見たり、

そういった必然な使い方もあるにせよ、

それにしても多すぎるよ4時間は。

 


でも、それを認識しても尚、

私の生活は変わらない。

 

「あー無駄な時間過ごしちゃってるなー」

 

で終わる、毎回。

チリツモで、いつか痛い目を見るのは、分かってる。

でもメスは入れてこなかった。

 


久々に丸善に行って目に留まったのがこの本。

デジタル・ミニマリスト: 本当に大切なことに集中する

デジタル・ミニマリスト: 本当に大切なことに集中する

 

10月に出版されたばかりの本みたい

(買った時は気づかず)。

結構面白くて影響を受けたので、

以下に纏めてみた。

 


筆者のメッセージ

簡単に言うと、

スマホに費やしている時間を

もっと有意義なことに使いませんか?」

というもの。

どうしてスマホ(各種アプリ・SNS等)に

時間を奪われているか、

どうしたらそれを阻止/コントロールできるか、

を教えてくれている。

私も常々、スマホに魂を乗っ取られてるなと

違和感を感じていて、

ふと気付いたら、私の脳、占領されているかも…

と思うこと多々。

考え方そのものとかも変わってきちゃったりね、

怖いよね。

(その影響が良い悪い関係なく、

無自覚なのは怖いってこと)

 

あと、目の前にいる人との時間に

集中できなかったり、

常に頭の中がSNSの情報で散らかってるのも、

恐ろしい。

 

 

デジタルミニマリズムとは

自分が心から大事にしていることを基準に、

利用するべきテクノロジーを厳選する

という考え方。

 

本で紹介されている手順は簡単

(私はやらないけど

 

1)30日間、必然でないテクノロジーの利用をやめる

2)この30日間に、楽しくてやり甲斐のある活動や行動を発見する

3)休止期間が終わったら、テクノロジーを厳選して再導入する

 

ただし、再導入の際に気をつけること

✔︎自分にとって大事なことを後押ししてくれるか?(メリットがある程度じゃダメ)

✔︎それは最善な方法か?(最善でなければ、他の方法を探す)

✔︎いつ、どのように利用するかルールを設けること

 


私がやってみたいこと
  • スマホを家に置いて外に出る
  • リアルの会話(電話、直接会う)を大切にする
  • 余暇活動(受け身の活動ではなく、体を動かすもの。物作りとか、コミュニティに参加するとか。)

 

私がやめたいこと
  • 空き時間のSNSのチェック
  • リアルタイムのLINEのやり取り(会話形式のやつ)
  • 無駄な投稿

 

SNSのアカウントを消そうかとも思ったけど、

それは勿体ないから、アプリを消すだけにした。

 

個人的には、物もテクノロジーも少ないほど豊かになれると考えている。

多くて良いのは経験ぐらいかな?

そう思いません??

友達も、人間が心地良く維持できる人数って 150人なんだって。

それ以上だとストレスになるんだと。

(というか維持するのは無理)

だから、Facebookの友達も

実は少しずつ減らしていっている。

いいタイミングで、いいことを教えてくれた、

良書だった📕

 

おやすみ💤

 

 

 

ありがとう台風

 

台風のおかげで、明日からの出張がなくなった。

心の底から万歳しながら、

「非常に残念ながら・・・」メールを各社に送付。

ふぅ。三連休久々の自分の時間、何しよう。

 

最近、まだ飼ってもいない子犬のことばかり考えている。

子供は欲しくないんだけど、犬は飼いたいの。

旅行が好きだからペットは向いてないとずっと思ってたけど、

そろそろ旅行熱も落ち着いてきた。

(ほんとに?と思ったそこのあなた、私もまだ確信が持てない。笑)

 

将来こういう生活がしたいなっていう像が見え始めたんだ。

散々飛び回ったあとは、自然の中にあるひろーい家に落ち着きたい。

ゲストハウスにしてもいい。

住む場所は、これから決める。

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イメージはオーストラリアで泊まった、クーカスさんのお家みたいな場所。

緑に囲まれていて、朝新鮮なフルーツが食べられて、犬が飼えたら文句なしかな。

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クーカスさんの家にはたまにこんな綺麗なカワセミが遊びにきてた。

この家を買い取るのもアリだな、なんて。

クーカスさんが売ろうと思ってるって言ってたからね。

ただ、オーストラリアに行った時

「ここだ!私の運命の土地!マイスウィートホーム!」

とは感じなかったんだよね。

だからまだ場所は決めかねている。

イメージができたのはとても大きな一歩かも。

 

多分来年4月からまた海外。

次は長いぞー、3・4年は覚悟しないといけない。

そうなったら、

✔︎同居人を連れて行くか否か(=結婚するか否か)

✔︎子供をいつ計画するか、そもそも作るか否か

この大きな2つの決断を下す必要がある。

人生を左右する大きな大きな決断。

悩みます。悩みますが、答えは見えている。

勇気がいる。

こういう時は、周りがなんていうか、どう思われるか、

を一切シャットアウトして、自分の気持ちに正直に答えを出すべし。

だから実は簡単なこと。

 

上司に、「駐在のタイミングがわからなくて結婚のタイミングを悩んでる」

って話したら、

「今結婚したいと思うならすればいいし、

逆に今したくないと思うなら、その人とは一生結婚しない方がいい。

好きにしなさい。」

って言われた。

だいぶ核を突かれた感じでした。

 

残された時間はあと少し。

今年中に決めるぞー!

ベトナムの秘境に行ってきたお話

ただいま、日本。

今回、色々な出張をくっ付けて行ったので、

先週日曜に出発、金曜日の真夜中に東京に戻ってきました。

頭痛、吐き気、むくみがヤバイです。限界。笑

 

でも今回出張の中で、一つだけ素敵な経験をしました。

取引先との旅、行き先はベトナムのSapa。

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そもそもベトナムは昔フランスの領地だったこともあり、

ヨーロッパみたいな雰囲気があってとても良いんだよね。

このSapaは、そんなフランス人が開拓した場所。

普通に生きてたら中々行こうと思わないし、

そもそもアクセスが悪くて行けない地域です。

 

ハノイから車で5時間。

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段々こういう景色になってきます。

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標高は1600メートル。

山登りもしたんだけど、

ベトナムで1番高いと言われるその山の標高は3000メートル以上。

平地で暮らし、運動もしない私には、苦しくて、

お客さんの前で「もう死ぬ」と取り乱し迷惑をかけた。笑

 

水牛がそこら中をのんびり歩き、

先住民族が踊ったり歌ったりしているのを横目に散策。

すごい経験。

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猫もだいぶ開放的に自由に育っていて、

色々な悩みとか吹っ飛びましたね。

この猫を見ながら、

「あ、好きな人と、好きなことして、好きに生きよ」

って思った。ふと。

 

夜も綺麗なんです。

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宿泊先は、小屋みたいなところ。

クーラーもないし汚い。

窓の外の景色。(稲wwwwww)

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そう、田んぼの中にある小屋なのです。笑

苦しい出張だったけど、

この1日だけは心穏やかに過ごせて

とてもリラックスできた。

 

ずっと取引先と一緒で、社外の人間は私1人。

超アウェイなはずなのに、皆私のことを受け入れて

ファミリーとして扱ってくれたおかげか、

あまりストレスは感じなかった。

 

会社対会社の関係に目がいきがちだけど、

その下に人対人の関係が沢山あって、

それが大きなビジネスを支えているものなんだと、痛感したのでした。

 

達成感。9月も頑張る。

 

更新しない間に起きたこと

この前の両国会で、

 

「りこ、全然ブログ更新しないじゃん」

 

と皆から言われてしまい、

 

「いや、それがね、ドラフトは作ってるのよ!!!」

 

と言い訳した私ですが、ドラフトも今年に入ってから2件(しかも2・3月)しか作ってなかった。

あと2018年10月にキューバから帰国して思っていたことを書いた記事を発見。

だいぶ熟成させてしまいましたが先程更新しました←

 


3月以降、空白の4ヶ月の間何があったかなんて到底ここで説明出来ないし、

99.98%くらい忘れてしまいましたが、

特記事項としては、

・色々な変化を経て今幸せ

・観劇が増えた

・人付き合いは減らせていないけど、一部整理できてきた

・10連休を2回取得、オーストラリアとバルセロナに行ってきた

・全然痩せない

っていう感じですね。

 


新しい家は最高です。

何が最高って、同居人ができたことです。

家に帰ると人がいて、一緒に温かいお茶を飲んで話す。

甘いものを食べる。

(だから痩せないのか?

日によっては洗濯物が片付けてあったり、

床掃除がされてたり、

お皿が綺麗に片付けてあったり、、、

そういうことをやってくれるから良いという意味じゃなくて、

そういうことをやってあげようと思ってくれる気持ちが嬉しい。

実際助かってるし、

ありがとうってちゃんと言葉で毎日伝えないとな、と思う。

たまに疲れすぎてて、自分のことで精一杯で、言うの忘れちゃうから気をつけます。

 


今も実は飛行機の中、

今回も1週間、海外です。

8月は半分以上日本にいなかったので、

日本にいる間の仕事の忙しさたるや、「異常」でした。

 


7月から正式に新人育成のミッションも増えたんだけど、

それがまた大変・・・・・・・

優秀な子なんだけど、社会人としての基礎みたいなところを

一から教えるって本当に本当に本当に本当に大変。笑

素質はあるから、私次第だと思うから、

毎日全力。

全力すぎて周りが引くレベルで指導に時間を使ってます。笑

そんなこともあって、

入社一年目の教科書っていう本を

久しぶりに引っ張り出してきて、読み直してみたの。

5年ぶりに読んだら、

指導する前に自分が出来てないところが、いっぱいあった笑

 


例えば、

・メールは24時間以内に返信する

・会議前の準備と後の復習(忙しいと忘れがち・・)

・脳に負荷をかける

・新聞を読む

・休息も仕事のうち

全然できてない><!

新聞も、毎日見てはいるけど、

自分の商材だけ検索して、それを読むだけ。

はぁ・・・何やってんだ私・・・・

ってなりました。

習慣を変えるって本当に体力がいる。

 


頑張らねば。ね。

まぁまぁ大きめのアップデート

無事1ヶ月に1回の更新ができています。

別にそんな目標を立てたわけではないんだけど、

何となく最低限のラインかな、と。

 


インドネシア行きの飛行機の中で編集中。

そうです、私が座って、落ち着いて、

ブログを書ける時間というのは、

出張の行き帰りの飛行機の中ぐらいなんですね。

 


この前表参道のマッサージに行ったら、

「呼吸が浅すぎる」と注意されました。

よくよく自分を観察すると確かに殆ど呼吸をしていない。

色々、身体にガタがくる年にもなってきたし、

そろそろ本格的に健康を意識しないと30くらいで死んでしまいそうだなと思った次第。

 


ブログを更新しなかった1ヶ月の間に色々ありまして、

大きなイベントといえば、以下2点かな。

・彼氏ができました

・引越すことにしました

 


前に進むのが早すぎるのは私も分かってるんだけど笑

自分的には心地の良いスピードで事が運ばれております。

 


新しい家は、都心も都心。

こんなところに家があるの!?っていうところに引越すので、

皆さんお楽しみに。

職場までドアドア15分になりました。

あと、引越しを機にジムを変えようと思っていて、

呼吸の改善も目的にLAVAを始めようかなーなんて思ってます。

 


仕事は相変わらず忙しいけど順調。

彼氏との関係も良好。

これについては、直接会った時にお話しします♪

 

 

 

タイ出張で時間の余裕があったので…

年明け以来、更新せぬまま2月も終わりを迎えてしまいました。

相変わらず元気に忙しくやっております。

平日の夜空いている日がまだ今年に入って1日もありません。

だから残業もできず、

移動・家・休日に頑張って何とか間に合っている状況。

今年の課題は、人付き合いを減らすことだなぁ、、、と思う次第。

(将来、駐在に一緒にきてくれる旦那さんを探す時間を確保せねば)

 


さて、今年初の海外出張はアジア。

タイに行ってまいりました。

本当はカリフォルニア旅行(2/7-10)を纏めたかったんだけど、写真が整理しきれてないので、飛ばします←

 


今回のタイは出張ではありましたが、休日を挟んだので少しのんびり出来ました。

行ったお店など、自分の記録用に纏めたいと思います。

 


①スパ

出張に行ってスパですか、と思われたそこの貴方。

滅多にないチャンスなのでお許し下さい。。。

今回はDivana Massage & Spa に行ってきました。

URL:http://www.divanaspa.com/


これまでベトナム・タイ・フィリピンで飽きる程スパに行ってきましたが、

ここの施術は神です。(リピート:2回目)

雰囲気、使っているオイルの香りもそうですが、

何より腕が良い。

 


今回は130分のコース(確か1万円弱)で、フットスクラブ、泥ボディパック、オイルボディマッサージ、ヘッドマッサージ。

オイルマッサージまで起きていたのですが、ヘッドマッサージに入ってからの記憶が少し抜けています。疲れていたので、限界でした。

ここで使われる泥やオイルは、程よく温められているんです。

体に塗られた時の心地良さといったらもう・・・言葉で表現しきれない・・・・・。

 


バンコクに行かれる方は、是非。

 


②レストラン

今回は3つのレストランに行きました。

良かったところから順に。

 


(1)Supanniga Eating Room (Sathon soi .10)

現地の駐在員が連れて行ってくれました。

もう、何を頼んでも、美味しい!!!!!!!

蟹の甲羅にひき肉やカニ肉を詰めて揚げたものと、

ポメロというフルーツのサラダと、オイルに浸けられたキャベツが絶品でした。

(この店は最後のキャベツで有名なお店らしい)

女性には堪らないかと。

次プライベートで来た時にもう一度必ず行きます。

 


(2)HAVE A ZEED

土曜の夜に、1人で行きました。

ターミナル21に入っているカジュアルで安価なタイ料理屋さん。

味は、アベレージちょい上くらい。

私も15分くらい待たされたし、その後16時という時間帯にずっと列が途絶えていなかったので、人気店なのだと思います。

 


色々食べたくて、1人で2人前食べました。

(青パパイヤのサラダ、手羽先の唐揚げ、パッタイ

メジャーなタイ料理をさくっと手軽に食べたいという人たちには、おススメ。

 


(3)Sushi-chu Thonglor

この3つの中で値段的には1番高いと思います。(1万円強/人)

やはりここは親日国のタイ、日本食はそこそこのクオリティなのでは?

と期待した私が馬鹿でした。

あまり美味しくなかった。

なので詳細は割愛。笑

 

 

 

(1)のスパニガには本当にもう一度行きたいですね。

 


ショッピングについて纏めようと思って書き始めたんだけど、想像以上に面倒くさいのでやめます。笑

 

 

 

 

 

 

2018年まとめ

2017年年末、

ハワイでこのブログを作ってから

1年が経ちました。

恐ろしいことに、

1年で更新された記事はなんと26件。

1ヶ月に2記事ペース

(しかもかなり偏り有り)です。

 


記事に書くほどのことが何もなかったのか

と言われれば、その逆で、

色々起こりすぎて、

忙しすぎて全く更新できなかった、

それに尽きます。

(また新年早々言い訳・・・笑)

 


ビッグイベントを

3つピックアップするのであれば、

 

1、日本帰国

 NY駐在にピリオド→日本に帰任し、

営業の中核となって

仕事が猛烈に忙しく楽しくなった。

 

2、ミートアップ開催

 Disney Meetupを開催。

普段全く関わらない類の人たちと

一つのイベント作り上げ、大成功を収める。

友達が沢山増え、世界が広がった。

 

3、旦那との離婚を決める←New!!

出会って6年、遠距離結婚3年目に突入。

旦那の海外での仕事が成功し、

社長になる(任期も2年延びる)。

それに伴い、

今後一生海外で仕事をしたくなったけれども

寂しくて堪らない旦那から

「会社を辞めて俺についてきてほしい」

と言われ続ける。

1年悩んだ結果、離婚を選択。

 


そんな感じでしょうか。

3、に関しては

皆さん色々言いたいこと聞きたいことあると思いますが、

ちょっと一旦進みます。笑

 


旅した先は出張も合わせると

1、インド(出)

2、ベトナム ハノイ(出)

3、中国 上海(遊)

4、シンガポール(出)

5、メキシコ カンクン(遊)

6、キューバ(遊)

7、アメリカ フロリダ(遊)

8、フィリピン マニラ(遊)

9、インドネシア(出)

10、ドイツ ベルリン(遊)

11、スペイン マドリード(遊)

12、香港(出)

13、沖縄

14、大阪・京都

15、福井・金沢

16、鹿児島

17、福岡・熊本

海外12ヶ国と国内5地域でした。

 

いやー2018年も、

よく動きよく遊びよく働いた1年だった。

こんだけ移動しながら、

よく仕事と人付き合いが回ってたなと思う。笑

よく頑張った、去年の私←

 


2019年の私のテーマは

「胸を張って、生きる」です。

 

一つは、

デスクワークが続いて

姿勢がかなり悪くなっちゃって、

パーソナルトレーニングの先生に注意を受けたので、

姿勢を改善したい。

(ふざけてません)

 

もう一つは、

誰になんと言われようと、

自分が正しいと思った選択に自信を持ち

胸を張っていようという意味を込めています!

 


その他細々と目標を決めていますが、ここには公開しません。

あ、そうだ。体重。

このブログで度々痩せなきゃと言っている私ですが、

2018年1年かけて、

なんとプラス3キロ!!!!!!!!

この意志の弱さなんとかなりませんかね。

忙しさからくるストレスを食で発散してしまっている

からこうなるんですよね。

(分かってる)

最優先事項ではないですが、

健康のために痩せることも考えて、

そちらも目標設定したので、

ちょくちょく進捗を更新していきます。

よろしく。

 


2019年も変わらず、いつ死んでも後悔しない人生(←私の永遠のテーマ)を謳歌して参ります。

では。

キューバという国

キューバから帰国して2日経ちました。

10連休中に溜まりに溜まった仕事を片付ける為に、

7時から働き、23時まで粘りましたが、

それでも終わらず。

本日は朝一の便で九州へ。

もちろん日帰りで家に着くのは夜中です🌃

眠くてたまらないです。はい。

 

こんなに忙しいと、

キューバで見た、あの暇そうな人々を思い出します。

国民の9割が目的を持たずに街をウロウロするか、

雑談してるか、

もしくは家の前に座ってボーッとしているか

のいずれかに時間を割いている国。

建物はボロボロ、

街はそこら中にゴミが落ちていて、

空港ですら床に穴だらけ。

やる事は沢山あるはずなのに、

何もしないキューバ人。

それでいて幸せそう。

ほんと、なんなんですかね🤷‍♀️笑

 

そんな、日々何もせず気楽な毎日を送る彼らからよく聞いた言葉が、

「ポテンシャル(可能性)」。

本人たち曰くキューバは、

可能性に溢れた国、らしい。

冷静に考えてみよう。

自分たちは何もしていないのに、

国に可能性を感じるって、

どんだけポジティブなんですか。

他人任せの人生、

キューバ人らしい開き直りで感心します。

 

社会主義国

どんだけ働いても働かなくても収入は同じ。

海外旅行は行けないし、贅沢は出来ないけど、最低限の生活は保証されている。

贅沢を知ってしまった私にはもう耐えられないものの、

キューバで生まれ育てば、

それが当たり前になるんだろうと思います。

海外から旅行客が入ってきたり、

一部の富裕層のみ使うことができるネットの影響もあって、

国民の意識はかなり変わってきてると思うけどね。

 

そんなインターネットが存在しない国に1週間位行くと、気付くことがありました。

 


1)考えるようになる

何か疑問が湧いた時、

例えば、キューバ人の平均月収っていくら位だろう?と思った時、

Googleで検索すれば一瞬で答えが出ます。

しかしキューバにはネットがないのです。

自分で考えるか、

人に聞くしか方法がないのです。

逆に言うと、ネットがあると、

自分で考えることも、

人に聞くことも無くなります。

だから、自然と他人と話さなくなるし、

思考も浅くなる。

物事も覚えなくなる。

(また必要になったら調べればいいから)

別にだからといってネットを手放す必要は無いんだけど、

意識してネットから離れる時間を

設けると脳に良さそう。

 


2)常識が偏在する

キューバ人が「これがホンモノの◯◯だ!」

と言う時、

恐らくその◯◯と呼ばれるものはキューバに沢山色々な形で存在します。

ネットという情報を集約する媒体がないので、つまりウィキペディアのような存在がないので、

言葉の定義や常識が沢山存在していて、

それぞれの知る定義が正しいと

キューバ人は強く信じています。


私たちがハバナカバーニャ要塞に行った時の話が良い例でした。

カバーニャ要塞ね、OK!」

と意気揚々と承諾してくれたタクシーの運転手。

しかし途中で

カバーニャ要塞のイベントは21時からだ、

みんなそれを観るためにカバーニャ要塞に行って、

入場料の6CUCを払うんだよ。」と、

彼の自論を語り始めます。

その時、時刻は17時。

「21時のイベントの前に行っても、

何の意味もない。

ほら、見てごらんここだよ。」

と降ろされそうになったのは、

よく分からない広場で、

飛行機模型とかが置いてある場所。

 


そこに漂う、絶対ここじゃない感・・・・

 


私たちは、

セレモニーは観なくていいから、

単純にカバーニャ要塞の中を見学したいことを力説。

その為に6CUC払う準備は出来てるんだと、

伝えると、

「それならセレモニーの場所に連れて行くけど、

本当に意味が無いよ。」

と半ば呆れた様子で、

やっと入口に連れて行ってくれた。

そこまで自信満々に現地民に言われると、

本当に何もないのか?と思ってしまう。

(何故なら、私たちにはネットが無く、調べられないから)

中に入ると、広がっていたのはこの景色。

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色々見るものあるやんけ!!!!

ふざけんなよ地元民!!!!!!!!!💢

 


でも分かってます。

タクシーの彼にはなんの悪気もない、

寧ろ親切心でのアドバイスだったことを。

帰りの時間を聞かれ、

1時間後に戻ると言うと「待ってるよ」と言ってくれたので、

ほぼ信用せずに約束したら、

本当に待っていてくれました。

疑ってごめんよ。

彼はしがない公務員(のタクシー運転手)で、

タクシーの収入は全て国に一旦納めるとのこと。

1日にどんだけお客さんを運んでも一律なのかと聞いたところ、

多少のインセンティブがあるらしいということが分かった。

(1時間も私たちを入り口で待っていてくれたことを考えると、やはりインセンティブは本当にごく僅かなんだろうと予想する)

公務員として働く彼からしたら、カバーニャ要塞とは21時からのイベントを6CUC/人払って見に行く場所なのです。それ以外の何物でもない。

 

 

 

気付きは挙げたらキリが無いですが、大きなところはそんな感じです。

次行くのはいつになるだろう?

確実に言えることは、同じキューバを見ることはもう無いということ。

変化が楽しみな国ナンバー1ですね。

 


また友達と行けたら嬉しいなぁ👙👗👒